2008年5月25日 (日)

親バカ日記

五月も末、時の経つのは早いものです。4日に娘を嫁がせて少し寂しくなりましたが、近くに住んでいるので思ったより寂しさを感じていません。それよりしっかりやっているかの方が心配になっている今日この頃です。ここ一ヶ月で結婚式のおよばれが2度、そして我が家と3度の式に臨みましたが、どれも良い結婚式でした。泣くまいと思っておりましたが、最後の娘の両親へ贈る言葉でこらえきれませんでした。今後とも一生娘の応援団でいたいと思いました。何処の親も自分の子供は可愛いもの、みんな親バカですね。

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2008年5月 2日 (金)

四月も忙しい日々でした。

交通安全県民運動出発式及び立哨、大石田保育園入園式、大石田小学校入学式、
大石田一中入学式、北村山高校入学式と各保小中高の入学式から始まり、いろいろな会議などがあり、何もない日は7日間しかありませんでした。何もないと行っても家は商業でお店をやっているのでほとんど休みがない状態でした。
(先輩議長の方々のご苦労が身にしみる月間でした。こんなこと言うと住民の皆様からすれば当たり前だと怒られるかもしれませんね(笑)すみません。)

そんな中以前も書きましたが、同級生で福島一区選出の衆議院議員 亀岡葦民君の後援会総会出席のため東京に行ってきました。谷垣、中川、町村官房長官、笹川、そして本県選出の遠藤利明先生、最後に森元総理もお見えになり挨拶され、他にもたくさんの代議士の方が来られ、およそ千人近い後援者が集まり盛大に行われました。
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右の写真は僕の彼女、ではありません。(笑) 左の女性は大学の同級生、右はお嬢さん です。今芸大の1年生でバイオリンを専攻しているそうで、演奏会でもあったら是非呼んでくださいとのことでした。 どなたでもご一報頂ければ連絡とらせていただきます。
他にもたくさんの同級生とも会ってきました。中には今大学に勤務している平原君というのがいて、彼の奥さんの両親が尾花沢の和合出身というので、思わぬところで尾花沢の話などもしてきました。同級生はいくつになってもいいものです。

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2008年4月 3日 (木)

新年度に入りました。

3月は定例会終了後、中学校・小学校の卒業式、保育園の卒園式、そして環境衛生議会・広域行政議会・公立病院議会と各議会開催が集中。他にも委員会や全員協議会がありました。また、次年子の雪蔵まつり、駒込農業集落排水竣工式、交通安全協議会、虹の町案内人総会等、ほとんど休みなしの日程が続きました。

今日は新年度を迎え、ふたば保育園の入園式に行ってきました。町中では昨日から大石田ひなまつりが開催されており、雨であいにくの天候ですが、多くの観光客で賑わっています。

これからも保・小・中・高の入学式があり、各種団体の総会も予定されており、まだまた忙しい日々が続きそうです。

世の動きを見れば、暫定税率が廃止され、一時のガソリンの値下げに喜ぶ一方、醤油やビール・油といった生活関連の食料品の値上げ、政情不安から起こる混乱が相次いでいます。暫定税率の廃止により、各自治体は予算の確保が出来ず工事がストップしたところもあると聞きます。

全てを政争の具として政権交代だけを考えるのはいかがなものでしょうか。生活が第一というなら、まず世の中の安定、生活の安定を第一にすべきではないでしょうか、その上で改革内容、財源の裏付け等しっかりとして運営責任を示して国民に訴えるべきではないでしょうか。衆院では審議が足りないと言っておきながら、参議院での審議は拒否するでは、国民が納得するでしょうか。

参議院で与党は強行採決のようなことは出来ないのだから、とことん審議をするべきだと思います。国会を開くのにも一日3億掛かると聞きます。それも税金です。無駄遣いをするなと言うなら国会議員から手本を示し、国民が納得するようとことん審議をしてもらいたいものです。何かにつけ苦しむのは国民で、国会議員の苦しみと言えば選挙の時だけではないでしょうか、(失言かも)

あまり言うとお前も議員だろうと言われてしまいますが、地方議員は自ら定数も削減し、報酬もカットしながら頑張っています。議員は議会で発言し、しっかりと審議することが大切な仕事です。国会議員は国益を守り、国民のことを第一に考えるのが仕事のはず、ならば責任追及だけでなく、どうしたら早期に解決できるかを与野党関係なく考え実行していくべきではないでしょうか。国会議員には欲得を考えず、今こそ国民のために真の政治家になってもらいたいものです。

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2008年2月 6日 (水)

急募!みなさんご協力下さい。あなたも1万円ゲット

2月 9日(土)10日(日)雪灯ろう街道開催

雪積み大会にご参加ください。

ご町内・会社内の団結、友達の輪、男女の絆を深めませんか。

あったまりランドをメイン会場に大石田町一円で雪灯ろう街道が開催されます。その中で9日(土)に雪積み大会が行われます。以前雪祭りの時に行われていたもので今回復活することになりました。夕方5時集合、6時競技開始となります。1チーム5人でスコップさえあれば誰でも参加できます。男子は9分、女子は10分、混合(男2女3)9分30秒内でどれだけ高く積み上げるかという単純ですが、時間の使い方、積み上げ方を考えないと高く積むことが出来ない奥深い競技でもあります。

優勝すると1万円・準優勝5千円・3位3千円の賞金がゲットできます。是非ご参加ください。8日午前中まで役場産業振興課、商工観光係:電話35-2111内線146までお申し込み下さい。問い合わせも同様です。

雪積み大会は、以前商工会青年部が雪祭りを開催していた時に、簡単に参加でき、熱くなるものはないかと思い、当時企画担当だった僕が考えたもので、やってみるととてもおもしろく、当時の記録は4mを超えるものがかなりありました。今回復活することになりましたが、まだ参加チームが足りないようです。是非参加ご協力お願いします。

町外の方も大歓迎です。スコップさえあれば誰でも出来ますので気軽にご参加ください。出来ればこれをでっかく全日本雪積み大会まで持っていきたいと思っていますのでご協力よろしくお願いします。

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2008年1月 9日 (水)

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

大石田町は暮れから降り出した雪が30センチほど積もり、大石田らしい正月を迎えましたが皆様も輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年はたくさんの方々からお支援ご協力ご支持いただき有難うございました。今年は10名の議員一丸となって町政発展と住民福祉の向上に努めて参りますのでよろしくお願い致します。

ご報告

昨年の12月10名の議員による初議会が13日から行われました。上程された議案は19件、請願4件、一般質問5名で行われ、請願の継続審査1件を除き全部全会一致で可決されました。

議長席から議員席を見ると、全席22席がありその内9席にしか議員がおらず、多少寂しい議場に見えました。しかし、少数精鋭の議員でこれから町政発展のため頑張って参ります。町民の皆様にはより一層町政に関心を持っていただきご協力いただきますようお願い申し上げます。

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2007年12月 3日 (月)

議長日記

Pb290062 11月う27日臨時議会で議長に当選させていただきましたが、翌28日に星川副議長と岩井事務局長と一緒に6町(河北・西川・大江・朝日・山辺・中山)と3市(東根・村山・尾花沢)へ就任の挨拶回りを行い、翌29日は一人で東京出張、岸宏一厚生労働副大臣の祝賀会へ出席。県内の町村議長とお会いし、懇親を深めて行きました。

Pb300068翌30日 NHKホールにて「全国町村議会議長全国大会」へ出席

福田総理・衆参両議長他、たくさんの国会議員が参列する中、宣言と決議、そして2つの特別決議、また、同時開催の豪雪地帯町村議会議長全国大会で宣言と決議をそれぞれ採択してきました。  

  「全国町村議会議長全国大会決議Pb300076_3

  • * 地方分権改革の実現を期する
  • * 町村税財源の確保を期する
  • * 町村議会の活性化を期する
  • * 農林水産業振興対策の強化を期する
  • * 中小企業振興対策の強化を期する
  • * 環境保全対策の推進を期する
  • * ICTを活用した情報加施策の推進を期する
  • * 地域保健医療、医療保険制度の改善を期する
  • * 保険福祉対策の充実強化を期する
  • * 教育・文化の振興、青少年健全育成の充実強化を期する
  • * 生活環境施設、町村道等インフラ整備の促進を期する
  • * 国土保全・地震・災害対策の推進を期する
  • * 特定地区の振興を期する

    以上決議する

  ☆ 分権時代に対応した基礎自治体の確立に関する特別決議

  ☆ 地方交付税の復元・増額等に関する特別決議

    以上特別決議する

  「豪雪地帯町村議会議長全国大会」 

  • * 無雪道路網の整備促進と防除雪事業の推進
  • * 冬季における交通網及び通信網の確保
  • * 雪に強い文教・生活環境・社会福祉施設の整備促進
  • * 冬季無医地区等に対する医療対策の強化
  • * 豪雪地帯の実情に即した税制・財政の実現
  • * 雪国の特性を活かした農林業及び産業振興対策の強化
  • * 定住の促進及び克雪・利雪・親雪対策の強化
  • * 雪害対策及び消防・防災体制の強化
  • * 安全で住みよい豪雪地帯形成のための調査研究の促進

    以上決議する 

上記のような案件の決議をしてきました。

その後、俳優の菅原文太氏が「自立・自尊・自給率」と題して一時間ほどの特別講演があり、閉会しました。            

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2007年1月 8日 (月)

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。皆様の御多幸お祈り致します。

豪雪地帯の大石田町にとって、今年はめずらしく雪のない正月を迎えられました。昨年の今頃は積雪が180cmもあり、屋根の雪下ろしを1~2度やられた家が大半だっただけに、穏やかな正月を迎えられたこと、大変うれしく思います。

ただ、困っている方もいるとのこと、それは除雪作業に携わる方々で、仕事が無く収入がないと嘆いておられました。雪がないといって喜んでいる方が大半だとは思いますが、全ての住民がよろこんでいるのではないなあと、あらためて考えさせられました。とは言え、このまま雪が降らないとは考えられず、今後降っても降り続かないことを願うだけです。

新年も今日は8日になっていますが、今日から雪が降り続く予報が出ており、その通り外は雪が降り積もっています。降り続くとあっという間に50~60cm、多ければ1m近く降り積もることもあるので、明日の朝が不安になってきます。でも、冬は雪が降るのが大石田、そして雪に負けず住民みんなが協力し合いながら頑張っていくのが大石田の良いところです。

ただ心配なことは、流雪溝が整備されて、毎日の除雪は楽になりましたが、一方除雪する住民が高齢者が多くなり、かなりの重労働を強いられています。解決するには、より細やかな除雪体制を取る必要があります。例えば除雪を大型除雪車だけでなく、小回りの利く小型車をもっと配備する。

また整備するには時間とお金が必要なので、それまでは家庭で所有している除雪機械を活用するため、所有者を調べ、細かく地域毎に委託して、高齢者世帯を助ける政策を採るなど、高齢化社会に対応した除雪体制も早急に考えていく必要があります。

大石田町にとっても人口減は大きな問題であり、冬を如何に快適に暮せるようにするかは、問題解決の大きな課題となっています。私は議員をさせていただいてから一貫して克雪が町の第一課題として、消流雪溝や除雪機械の整備に頑張ってきました。まだまだ多くの課題を抱えている大石田町ですが、これからも一所懸命住民福祉の向上のため頑張って参ります。今年も叱咤激励していただければ幸いです。よろしくお願いします。

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2006年12月23日 (土)

大石田町町長選挙 結果と今後の課題

17日投票日 結果 当選 あべ孝義  3.223

                 常盤茂樹  3.051

前回7票差だったものが172票差で現職のあべ孝義氏が再選を果たした。やはり現職の強みが出た選挙となった。今回の選挙はあまり争点が無く、継続か刷新か、高齢者か若者かの選択になったように思われる。

振り返れば、両候補を比べた場合として、双方に自分なりの考えを話している。阿部町政になった4年を振り返り、町内で初めて住民投票までなった合併騒動では、双方とも尾花沢との合併推進を行い。結果町民にはNOと言われたことで、対住民で考えれば双方とも1敗である。その後統合中学の問題では、町長提案に対し、議会の了解が得られず延期。

町長の指導力不足と町長提案対立派について先導的役割を担い、結果、統合中学の建設延期にした常盤氏ともに、よく言えば1分け。というわけで双方とも1敗1分けとなり、町にとって大きな2点の問題では、町民からすればどっちもどっちということになる。

すなわち現職はこれといった成果を出していない。まして常盤氏は議員として何をしたわけではない。結局現職の強みで勝利したことになるのではないだろうか。

現職の強みとは、あえて言うならば町が継続的に行っている流雪溝事業や下水道、駅前整備など工事が進み、その恩恵にあずかった住民がいたと言うこと、そして遠藤武彦国会議員との太いパイプがあったことなどがあげられる。また、内部的にしか評価はされていないが、継続的事業は行いながら町の借金を減らしてきたこと、(これは職員の努力をも評価すべきである。)は重要なことだと思う。

選挙が終わりすぐにとはいかないだろうが、まだまだ厳しい行政運営の中、町長派・反対派などといつまでも言っていられない。力を合わせて町づくりをしていかなければならない。特に統合中学はいち早く建設すべきである。大人と違い子供達は3年間という大切な時間を過ごす場であり、3年間という限られた時間しかないのである。大きさにこだわることなく、いかに中身を充実したものを建てるかを考え、早期建設を決定すべきである。

その他、課題はたくさんあるが、今後早期に財政基盤をしっかりし、住民の要望に応えていく必要があるが、住民も行政に何をしてもらおうではなく、いろいろな提言をしながら自分になにが出来るかを考えていく必要があると思う。

26日臨時議会が行われる。補選で当選した議員の配置、及び条例改正についてが主な議題となる。元・新人の2名が加わり、新たな議会の出発になる。後1年もなく本選が行われ定数10名となるが、大石田町にとって2007年は重要な年になることは間違いない。自分も気を引き締めて、より一層精進していきます。

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2006年12月 7日 (木)

大石田町長選まもなく告示

町では12月議会も終わり、各陣営とも本格的に町長選に突入しました。今のところ情勢は今ひとつわからず、まだ勝負の行方は定まりません。現職の阿部町長は自民党支部の推薦を受け、これからぞくぞく国会議員始め、他市町の首町も応援に駆けつける予定になっており、後援会組織も一層の引き締めお願いに動き出しています。

一方新人の常盤君はボーナスをもらうまで辞職しないのは?という批判をかわすためか、11月30日付けで議長宛に辞職願いを出し、欠員を埋めるためか、変わりに自分の右腕ともいえる村形昌一君を補選に立候補させてきました。

町民の皆さんはこれでボーナスももらわずけじめを付けて立候補すると思われるでしょう。しかし、ボーナスについては100%もらえないのではなく、正規支給額の80%は支給されることになっています。また、当初失職の道を選び欠員させることによって年間400万程度節約すると言っていたのに、なぜ心変わりしたのだろう。

ボーナスをもらっても、400万を節約する方が町のためになるはずである。ただ私としては失職の道を選ばなかったことは評価したいと思う。しかし、町長選の戦略に利用しているように思えるのは残念だ。せめて11月初めに辞職しても80%のボーナスはもらうことが出来るので、出来れば志を持つ人に補選に立てるチャンスを与えてほしかったと思う。

これからより激化していくであろう選挙戦、現職は組織だてて動いているのに対して、新人は家族と若者の一部で挑戦している。両親は土下座してまで各戸を回り、当選しないと家がつぶれるとまで言い、同情作戦をしていると聞く、私なら親に土下座させるような事はしたくないしさせない。親を思わぬ子はあれど子を思わぬ親はないというが、何とも言いようがない。

しかし、同情で町の代表を決めてはいけない。現在2人の一騎打ちになるのは確実と思うが、好き嫌いで選ぶのではなく、町の現状も厳しい中、難局を乗り越え町をリードしていけるのはどちらなのか、冷静に判断して選んでいただきたい。町の選挙とはいえ、他市町から笑われるような選択だけは避けたいものである。

先日、私のブログを見たと言う方に出会えた。是非色々な方に見ていただき、コメントを頂ければと思う。私の考えに賛成、あるいは反対でも、書いていただき勉強させていただければ幸いです。最近の記事の表題をクリックしていただければ、コメントを書ける項目がでてきますので、よろしくお願いします。

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2006年11月16日 (木)

ちょっとおかしい町長選挙続報

投票まで後1ヶ月となった町長選、お互いの選挙公約が見えてきた。意外と争点が見えない今回の選挙で、町長の報酬カットや退職金辞退等の政策とはかけ離れたところで論戦が進んでいるように思える。

新人3回目の挑戦になる常盤君は、特別職の退職金制度を廃止(町長・助役・教育庁)し、中学3年まで医療費無料化の財源に使うと主張。しかしこれは現実的に無理な公約である。そもそも退職金は現在町が支給するものではない。

山形県退職手当支給組合というのがあり、県内のほとんどの市町村と一部事務組合が加入している。職員が毎月掛金をし、それを基に退職者に退職手当を支給している。年金制度と似た制度である。また、退職金はそもそも4年後に支払われるもので、毎年の町の予算化など出来るはずもない。

実現するには組合から脱退する意外にないが、合併などで行政区域が変わってしまったものは認められるが、単一自治体が退職金をもらわないからといった理由で脱退することは認められないのが現実である。出来もしないことを公約に掲げ当選しようとするのは言語道断、町民をだます詐欺師のようだと言わざるを得ない。

今行われている長井市の市長選挙でも退職金を返上するなどと公約している候補者がいるが、これもパフォーマンスの何者でもない。なぜなら、退職金は4年後に支払われるものだし、次の市長選は任期前に行われるものだから、もし返上を公約するとなれば、一期だけしか市長はしないと言っているようなものである。なぜなら政治家は寄付行為が禁止されており、政治家を辞めた後でなければもらった退職金を市にあげることは出来ないからである。ましてやもらわないということは現行の法律上出来ないことだからです。

話を町長選に戻すが、現職町長が対抗策のように報酬50%カットを打ち出した。これについて言えば、現実的に可能である。現に町の条例改正により、今でも町長は報酬の20%をカットしている。50%カットとなれば、年間700万以上4年で2800万の予算が出来ることになりる。これなら公約として住民に対して受け入れられます。

しかし、この公約も自分のことだけしか考えていないものといえる。なぜなら公約を実現すれば多大な影響が出ることになりる。50%カットとなると、町の課長職より低い報酬になる。当然助役・教育長も右ならいにせざるを得ない。はたしてなる人がいるだろうか。また、他市町村長にも影響を及ぼすだろう。現職が公約すべき事ではないと思える。

本来選挙は政策で戦うもの。行政の無駄をはぶくために、職員が如何に効率よく働くことが出来るか、どういうシステムにするか、また、住民福祉向上のために何をしていくのかを訴えて住民の支持を得るものではないでしょうか。自分の報酬や退職金をえさに選挙するなど、まさにタヌキとキツネの化かし合い、変な選挙としか思えません。

はたして選挙戦も後1ヶ月、勝つのはどっちになるのか、住民はどちらを選ぶのか、この選挙は住民のモラルも試される選挙になることに間違いない。

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2006年10月27日 (金)

ちょっとおかしい町長選挙

大石田町で12月に行われる町長選、現在立候補を予定しているのは2名、現職で2期目を目指す阿部町長、3度目の挑戦になる町議の常盤君。ほぼ前会と同じ対戦になるだろう。お互いに選挙に向け始動し、選挙公約の一部が見え始めた。

それによると、現職の阿部町長は報酬50%カットを打ち出し、対する常盤君は町長になったら退職金をもらわない、また助役、教育長の退職金もなくしていきたいと言い出した。これらがお互いの選挙公約の一つになるのである。おかしいとは思わないのだろうか。

検証してみたい。  まず現職の阿部町長の報酬50%カットについて、実際現在20%のカットを行っているので、法的にも出来ないことではない。しかし、ならば何故現職の今しないのか、財政が大変だから50%カットするというのであればもっと早くに出来たはず、

選挙に勝つためというのはあまりにも浅ましい戦略である。実際、最近の選挙では鮭川村、最上町、南陽市で報酬50%カットを打ち出し、鮭川村の元木氏だけが当選した。当選はしたものの、他町村に与える影響は大きく、町村会でも元木村長は相手にされていないと聞く。

一方常盤君が掲げた退職金を受け取らない、あるいは廃止する。そして助役と教育長の分もなしにするという公約は、現時点では出来ないことである。なぜなら、町では県の退職共済なるものに加盟しており、掛金を掛けることにより少ない予算で退職者に退職金を支払っている。

県内で加入していないのは、5市で、残りの他市町村は全部加入しているとのことである。この制度は全職員が対象となっており、町長など特別職も同じなので、町長、助役、教育長だけもらわないと言うことは出来ない。また、それでももらわないと言っても、返上は寄付行為にあたり、法的に受け入れられない。

出来るとすれば、退職共済なるものから脱退するしかない。しかし、いままで利用して支払った退職金などを考えれば、今脱退するには3億程度支払いをしないと脱退はできないそうで、結局現実的に無理だと言うことである。

どこまで調べて言い出したかはわからないが、たんなるパホーマンスなら町民を欺くことになるし、もし、無理だとわかっていながら公約のひとつに上げたのだとしたら許せるものではない。

そもそも選挙で報酬をカットするとか、退職金をもらわないなどと言うことを争点にすること事態おかしい。それなら無報酬でする人が出たらその人にさせるのかと言うことになる。そうではなく、我々が選ぶ時はその人物と訴える政策で選ぶものである。このままではお互いにパホーマンス合戦になってしまうような気がするのは私だけであろうか。

本当に大石田町に住む我々住民のためになる人を選びたいが、今後どんな選挙戦になっていくのか、結果が出るまで残すところ49日、きっちりとした正当な政策論争をやってもらいたいものだ。      

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2006年9月16日 (土)

はじめまして

初めまして、大山二郎です。

今日からブログを始めました。今までホームページを作ろうと思ってページを作ったものの、一人で試行錯誤しながらやっていたので登録が出来ず、結局今回簡単なブログにすることにしました。現在山形県大石田町で議員をしておりますが、町議会や政治のことはもちろん、町の出来事、四季雑感など日々感じたこと感じていることなど書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

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