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2011年7月 4日 (月)

第2回定例議会(6月議会)

6月2日から8日まで定例議会が開催され、16案件と最終日に追加議案1件の計17件が上程されました。一般質問は6名震災関係の質問が多く取り上げられました。

以下、私の一般質問内容を掲載します。

高齢者を守る緊急医療情報キットを配布しては
  町長 本年度中に無料配布したい。

この度の震災で、何を学び、今後どう対応すべきと考えるのか。

町長  今回の対応を教訓に、職員の動員計画、避難者の避難体制配置計画、ボランティア養成計画等、町の防災計画を見直し、すぐに行動に移せる詳細計画の作成等を検討する。

防災放送システム不能や断水等見ても、電源の確保が最重要課題、どうしていく。

町長  電源確保には莫大な財源が必要。せめて本部機能を発揮できるだけの電力はもちたいので、今後計画的に整備したい。

原発事故による放射能被害、子供たちの安全と保護者の安心のため、ひいては農作物の安全をアピール、そして安全安心の町大石田をアピールするためにも、少ない予算で出来るのだから、線量計を保育園・小中学校へ配布し、数値をホームページなどで公表すべきと思うが出来ないのか。  

町長 町独自で測定値を公表し何かあった場合、やっぱり大石田かと言われるような、風評被害の元になってはならないと思っている。また、測定は町ではなかなか出来ないので、県に定期的に測定地点を増やし代行してもらうよう要請している。

高齢者世帯へ、万一の時役立つ緊急医療情報キットを無料配布出来ないか。

町長 もしもの時のため、高齢者自身の病歴やかかりつけの医療機関・親族や知人への連絡先など明確にしておくことは大切なことです。
    ご提案の緊急医療情報キット配布は、要援護者の生命を守るという点から有効であると認識しており、一人暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯について、本年度中に無料配布したい。そのための予算を9月の定例議会に提案する。

町長として独自の廃校利用法の考えはないか。

町長 私案として、高齢者福祉施設・教育研究施設・学童保育施設・製造業なども含めて、雇用の確保や地域に恩恵のある施設として活用していきたい。しかし、町が主体となり事業を起こすことは現実的に難しく、民間活力を最大限引き出す中で具体的なプランニングを進めていきたい。
また、一部は地域と第六次産業との結びつきが出来るようなスペースをもちたいと考えている。

まだ公表されていないが、社会福祉関係の利用で話しが来ていると思う。他に話しは来ていないのか。

町長 具体的に会っていないのでわからないが、見てもらっている段階。その医療法人の他には、陶器関係の工場に使いたいという話しが来ている。

以前提案した植物工場に対し、希望者がいれば支援していく考えはないか。

町長 廃校利用による事業展開を希望する団体がいれば、町として出来る限りの協力をしていきたい。

以上が一般質問を要約したものです。

緊急医療情報キットとは
掛かり付け医や持病などの救急情報を専用の用紙に記入し、筒状の容器に入れて冷蔵庫に保管しておくことで、通報により駆けつけた救急隊が迅速な救急活動に活かします。

追加議案について

最終日、追加議案として人事案件が出されました。髙橋副町長の辞任により、新に横山総務企画課長を副町長に任命したいというもの、新副町長には職員の掌握という大切な任務があります。庁舎内の雰囲気と対応がどう変化するのか期待したいものです。

また、新総務企画課長になった遠藤課長と大沼建設課長にも今後の活躍に期待したいと思います。

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