9月定例議会(決算議会)
9月7日~16日まで9月定例議会が行われました。上程された議案は20件、先に22年度補正予算の説明の後、5人が一般質問、その後決算特別委員会が開催され、21年度の決算を審査。最終日に採決が行われ認定されました。
今回の私の一般質問はより具体的な提案をいたしました。
1.地域情報基盤整備事業の活用は(光ケーブル整備)
現在12月の共用開始に向け町内全域に光ケーブルが整備されています。これを利用して一人暮らしの高齢者世帯にテレビ電話を設置し、保健福祉課等とつないで高齢者世帯見守りシステムを作ってはという提案。
今年6月総務常任委員会で、山梨県道志村に視察に行きましたが、道志村では全戸にテレビ電話付の情報端末機を設置、安否確認の他情報伝達に利用されていました。
現在大石田町でも153人の一人暮らしの高齢者世帯があります。安全安心と言うなら町でもこの機会に、153世帯にだけでもまず設置して行くべきではないかと提案しました。
2.統合による空き校舎利用法について
6月議会で利用検討会を早期に立ち上げていくと答弁していたのに、未だ設置していません。対応の遅さにはあきれてしまいました。
空き校舎利用には、要望が多い放課後児童クラブをはじめ、介護施設、コミュニケーション広場等、いろいろありますが、私が提案したのは植物工場。聞き慣れない物ですが、下記で説明します。
植物工場
高度な環境制御を行うことにより、野菜等の周年・計画生産が可能な施設園芸農業の一形態で、「太陽光利用型」「完全人工光型」の2つの方法があります。
廃校を利用し、植物工場特有の環境に影響しない「安定生産による新たな特産品の創出」と、自動化された職場環境で地域の高齢者を含めた、「雇用機会の確保による地域活性化」が可能となります。
これらは伊藤様より情報を頂き提案させて頂きました。伊藤様にはすばらしい情報を頂き感謝申しあげます。
3.6次総合計画におけるビジョンは
町長からは残念ながら目新しい政策は聞けませんでした。そこで私が提案したのは、今後の大石田町に必要な人工増加策の一つとして、町有地等を利用した「定期借地権付住宅構想」です。
これまで戸建てのアパート建設や、宅地造成、住宅建設への優遇策等いろいろ提案してきましたが、今回は定期借地権、つまりローンで住宅建設を考えている方へ、町有地を例えば50年無料で貸し出しし、建設費用を軽減するというもので、行政・金融・工業が一体となり人口増、定住化をはかる政策です。
1.2.につきましては、いつも通り予算的なことも含め詳細に説明させて頂きました。
現町長に対し平成15年からこれまで延べ152名の議員がいろいろな質問提言をしてきましたが、何を参考にして政策立案してきたか問いましたが、明確な答えは得られませんでした。
議員の提案・提言を軽視しているのか、その場限りなのか、非常に残念ですが、我々議員はこれからも大石田町発展のために提案・提言をし続けます。ご声援よろしくお願いします。
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