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2010年8月 4日 (水)

6月議会&臨時議会

8月に入り、議会報も発行されていますので、遅すぎる報告、遅すぎる情報になるかもしれませんが、4月27日の臨時議会と6月8日~11日に行われた第2回定例議会についてご報告いたします。

まず4月27日に行われた臨時議会ですが、10件の議案が上程されました。町長が先に決めて施行した(専決処分)6件、一般会計の補正1件、条例改正1件、工事契約について2件の計10件です。

中で一番議論が交わされたのが「大石田町立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について」です。これは町の小学校7校を3校に統合して、設置場所は現大石田小、亀井田中跡地、田沢小の3地とするものです。

以前から横山小学校区が田沢小学校への統合には反対しており、何故生徒数が多い横山小が少ない田沢小へ行かなければならないのか、校舎は多少古くても教育環境は町一番、伝統もあり、地域とのつながりが強く、地域の活力を保には必要な学校として反対している。

いろいろ議論されたがかみ合わず、平行線のままなので、私の方から条例に対する修正案を提出しました。(3校を2校に統合する案)以下提出理由と内容を掲載します。

*横山地区は田沢小への統合には反対。大小へならOKかも。

*子供たちに地区や大人の抗争等を見せるのは教育上好ましくない。

*大石田小では横山・田沢両校の生徒を受け入れるには、特別支援学級3教室が足りない。財政負担はかけられない(教育委員会)

*一校当たりの経費は(学校管理費・教育振興費)約1,140万、5校減で約5,700万、大小に3教室は増設できる。

*田沢小を廃校すると補助金返還が出てくる(財政)

*廃校の利活用を考えれば返還金は出ない。利活用検討をしていないことが問題。対応が遅すぎる。

*一中・亀中と同じように考えれば、2小学校に出来る。

私は子供たちの教育環境を第一に、財政等やいろいろな問題解決を考え、2校案の修正議案を提出しました。しかし残念ながら理解が得られず2対7で否決され、3校案の条例が7対2で可決されたことは、誠に残念な結果だと思います。

次ぎに6月の第二回定例議会についてです。

6月8日~11日まで行われ、事業報告5件、専決処分1件、補正予算3件、条例改正3件、字区域の変更1件、総合整備計画1件、以上14議案が上程、そして請願1件が常任委員会に付託されました。

請願は厚生産建常任委員会が現地視察をし、審査の結果否決となってしまいましたが、その他14議案は可決されました。

一般質問は4名、私は最終質問者として、合併が破綻となり策定された「自立計画書」をもとに、町の将来をどう考えているのか町長に問いました。ある程度は議会報を読んで頂きたいと思いますが、ここでは終了後思ったことを書かせて頂きます。

まず思ったことは認識が甘い。とかく行政は計画を作るまではいろいろやるが、数年たつと対応が甘くなる、あるいは計画は作ったけれど、となってしまうきらいがある。

成長戦略を入れた新しい自立計画を作り着実に実行していくべきと提案したのに

* 自立計画を見直すのではなく、未達成の事業と併せて第六次総合振興計画に盛り込んでいくと答弁。

これは自立計画書を総合振興計画に置き換えると取れる。

流雪溝・駅前・下水道・統合中学校等、いずれも就任前からの継続事業、町長が就任以来やってきた独自事業はとの問いに対しては

* 学校の教育環境整備に全力を傾けてきた。今後は行政施策に潤いを持たせ、文化的生活インフラ整備を行っていきたい。

どういうことなのか、今ひとつ具体策が見えてこない。今どこの自治体でも最重要課題は人口減少にはどめをかけ、人口増加策や定住策、子育て支援や高齢者福祉というところだろう。

これらの政策は来年から始めましょうというような問題ではない。計画を立てるのであれば、すぐに委員会等立ち上げ、できるだけ早期実現を目指さなければならないと思います。できるところからスピード感を持って実行していく、それが今行政にそしてトップに求められているものだと思います。

だいぶ長くなりました、読んでいただいたみなさんには感謝申し上げます。これからもがんばって参りますので、叱咤激励いただきますようお願いします。

猛暑が続いていますので体調維持にご注意され、ご自愛下さい。

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